防水スニーカー(防止シューズ)はワークマンがオススメ!釣り&アウトドアにも!

防水スニーカー(防止シューズ)はワークマンがオススメ!釣り&アウトドアにも!

防水スニーカーは雨上がりで濡れた道路や小雨が降る中のウォーキングするのに非常に便利なアイテムです。

またアウトドアでも、ぬかるんだ地面や、濡れた草むらを歩く際には防水シューズは必須です。

(筆者は釣り好きで、朝露の滴る草むらを釣り竿片手に歩くことが多々ありますが、濡れた草の中を歩くと普通のスニーカーではアッという間に靴下までビッショリ濡れます^^;)

そんな便利な防水スニーカーですが、私がこれまでいくつかの防水スニーカーを試した結果、最終的に辿り着いたのは、なんと1500円のワークマンの防水シューズでした。

少なくとも釣りやアウトドア目的なら、コストパフォーマンス的にも、性能的にもワークマンの防水シューズに勝るものは今のところないのでは?と思っています。

そこでこの記事では「何故ワークマンの防水スニーカー(防止シューズ)がオススメなのか?」その理由をご紹介させていただきます。

ワークマンの防止スニーカーがオススメの理由

私がワークマンの防止スニーカーをオススメする理由は主に以下の5点です。

  1. 抜群の防水性能
  2. 抜群に歩きやすい!
  3. ネット購入でもサイズ選びが簡単
  4. ある程度の通気性も確保されている
  5. 安い!デザインもよし!

抜群の防水性能

たまに布を防水処理しただけものやポリ系の繊維を使っただけのものが “防水シューズ” として売られていることがあります。

ただ私の経験からすると、そうったタイプのものは少しの雨や水溜まり程度ならまだしも、釣りやアウトドアでの使用には到底耐えられません。

(某有名アウトドアブランドの防水シューズでもそういった代物があります。見た目がカッコイイのですが…)

その点、私が愛用しているワークマンの防水シューズはPVCという一見ゴムのような素材で出来ているので防水性能は完璧です!

また丈がバスケットシューズのようにくるぶしの上まであるので、多少のぬかるみぐらいならズボンが汚れることもありません。

また、ぬかるみにはまってクツが泥だらけになったとしても濡れた雑巾で拭くだけで綺麗になるのも嬉しいところです。

ワークマンの防水シューズを履く筆者
筆者がワークマン製防水シューズを履くときはズボンを靴下にINしてしまう。こうするとズボンを汚さず釣りができる!

抜群に歩きやすい!

ワークマンの防水シューズは、流石に “働く人用” に作られているだけあって歩きやすさも抜群です。

歩きやすさで言えば長靴や防水スリッポンの比ではありません。

私は釣りの時は、このワークマンの防水シューズを履いて、釣り竿片手に足場の悪い草むらを何時間も歩きます。

そんなことが一般的な長靴や防水スリッポンでできるかと言えば絶対に無理です。長靴や防水スリッポンだと1時間もすると歩くこと自体にストレスを感じてしまい、釣りどころではなくなってしまいます。

こんなことができるのは(この価格帯では)私が知る限りワークマンの防水シューズだけです。

ネット購入でもサイズ選びが簡単

例えば長靴や、他メーカーの防水シューズ(防水スリッポン含む)だと、メーカーによってサイズ感がかなり異なることがよくあります。

たとえば普段履いているクツが26㎝だからと、26㎝の防水シューズを注文したら大きすぎた(or小さすぎた)ということも珍しくありません。

しかし、ワークマンの防水シューズの場合、普段履いているクツが26㎝なら、(防水シューズも)26㎝を注文すればほぼ間違いありません。

実際私も普段履いているスニーカーが26.5㎝なので、防水シューズも同じ26.5㎝を購入したらピッタリでした。
同じく妻も普段履いているスニーカーが23㎝なので、23㎝を購入したらやはりピッタリでした。

恐らくワークマンのクツ類は全て、一般的なスニーカーと同じ感覚で履けるようにサイズ感が統一されているのだと思います。

これは、ネットで購入することが当たり前の現代では非常にありがたいことです。

ある程度の通気性も確保されている

ワークマンの防水シューズは、素材自体は通気性のない素材で作られていますが、前側は普通のスニーカーのように紐で結ぶ構造になっているので、長靴や防水スリッポンよりも通気性は高いです。

実際、真夏でも、早朝や雨や曇りの日なら“蒸れて不快”と思うことはありません。

さすがに、昼近くになって日差しが強くなってこれば“暑い”と感じますが、普通の人はそもそもそんな時に防水シューズを履くこと自体無いでしょうからほぼ問題は無いでしょう。

安い!デザインもよし!

ワークマンの防水シューズはデザインも良い

カラーはブラックベースと、カーキベースの2種類しかありませんが、シンプルなデザインでなかなかイケていると思います。

しかも価格は1500円

この性能とデザインでこの価格はすごいコストパフォーマンスだと思います。

ワークマンはレインウェアや、防水バッグ(ZAT)もコストパフォーマンス抜群ですが、この防水シューズもスゴイとしか言いようがありません。

まとめ

防水シューズは数あれど、釣りやアウトドア用なら、性能面、価格面など総合的に見てワークマンの防水シューズに敵うものは見当たりません。

私はどこぞのサイトのライターみたいに、使ったことも無いものをランキング形式で手当たり次第に紹介することを好みません。

ライターとして、実際に自分で使ってみた上で、自信をもってオススメできるものだけを紹介するように心がけています。
今回のワークマンの防水シューズは、間違いなくその一つと言えます。

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