GoPro HERO7 BLACKのSDカードはサンディスク海外パッケージがおすすめ!全く問題ないよ!
この記事では、ヒマさえあれば「GoPro HERO7 BLACK」を首からぶら下げて釣りに出かけている筆者が、実際に使用しているオススメのGoPro HERO7 BLACK用のマイクロSDカードをご紹介します。
オススメのマイクロSDカードはサンディスクエクストリームの海外パッケージ
早速ですが、GoPro HERO7 BLACK用用のオススメのSDカードはズバリこれ!!
「SanDisk(サンディスク)128GB Extreme microSDXC A2 SDSQXA1-128G-GN6MA」の海外パッケージです。
この同型のSDカードの国内パッケージで買おうとすると価格が跳ね上がります。
何せ128GBですから通常の電気店なら15,000円以上します。
しかしこちらの海外パッケージは、驚くことに2,980円!
国内パッケージだと32GBでも5,000円ほどしますから、128GBでこの価格はまさに脅威的です。
上の写真は筆者所有のものです。
Amazonでリピート購入したのですが、128GBが2枚あると私が普段一番よく選ぶ画質2,6Kでも8時間ほど撮影できるので本当に助かります。
問題は海外パッケージで大丈夫なのか?
とは言っても皆さんが一番気になるのは
「はたして海外パッケージで大丈夫なのだろうか?」
ということではないでしょうか?
結論から言うと、私は全く大丈夫でした!
大丈夫だったからこそリピート購入したわけですからね^^
もちろん海外パッケージ品でも4K録画できます。パッケージが海外用というだけで中身は同じなので当然です。
PCへの転送も、私はすでに数十回行っていますが今のところ全く問題ありません。
ただしPCへの転送速度が速いか遅いかに関しては、そもそも一般的なスピードを知らないのでよく分かりません。が、問題なく転送できることだけは間違いありません。
ただしAmazonの評価を見ると、不幸にも海外パッケージのエラー品を掴んでしまった方もいるようです…
とは言え、エラー品は海外パッケージに限らず、国内パッケージでも全然起こり得ることです(事実、私はスマホ用の国内メーカーSDカードで初期不良品を掴んだことが2度あります)。
それに、仮にエラー品が届いたとしても初期不良なら返品すれば良いだけです。
アマゾン(&アマゾンに出店しているショップ)も楽天でも初期不良なら問題なく返金対応してくれます。
初期不良ではなく「何度が使って数ヶ月後に壊れた」としても、この価格ならそれほど悔しくありません。逆に無理して数万円からする国内パッケージの128GBを買って数ヶ月で壊れたら泣くに泣けません。
それともう一つ。
アマゾンのレビューで誰かが「偽物」と書いていますが、これは絶対にありません!海外パッケージと言うだけで、サンディスクから発売されている正真正銘の「本物」です。
ちなみに海外パッケージはこんな感じです。
写真は筆者が購入したものです。パッケージは英語表記ですが、正真正銘の本物です。
かくいう私も、はじめはケーズ電気の店員さんに言われるがままに、1枚5,000円もする32GBのサンディスクエクストリームを購入しました。
で、32GBでは1時間ほどしか録画できなかったため、更にもう一枚32GBの同じものを買ってしまいました^^;
海外パッケージの存在は知っていましたが、ケーズデンキの店員さんに「海外パッケージは偽物があるらしいですよ」と言われ、恐くて買えなかったのです。
まあ実際に偽物は存在するのでしょうから、ケーズデンキ店員さんがウソを言ったとは思っていませんが、ただ「本当にもったいないことをしたなぁ」と後悔はしています。
ホント、この価格なら恐がらずにダメもとで買ってみれば良かったです。。
Transcend (トランセンド)、Samsung(サムソン)はオススメできない
GoPro対応のマイクロSDカードのメーカーで「SanDisk(サンディスク)」の次に名前があがるのは、
おそらく「Transcend (トランセンド)」や「Samsung(サムソン)」あたりでしょう。
たしかにこれらのメーカーのSDカードは、公式サイトでも「対応」とされているものがありますし、個人ブログでも「Transcend (or Samsung)が安くてオススメ」と書いてあったりするので、この2つのメーカーのSDカードを使っている方もいるかと思います。
ただGoProヘビーユーザーの私からすると、これら2つのメーカーのSDカードは正直おすすめできません。
何故ならこの2つのメーカーのSDカードは、SanDiskのものと比べ“実用耐温度性能”が著しく劣るからです。
と、いうより、撮影中のGoProは本体自体がかなりの熱を持ちますから、その熱で既にアウトなのでは?と不安になってしまいます。
もちろんトランセンドでもサムソンでも録画はできるでしょうし、どうしても国内パッケージじゃないと不安というのであれば止めはしませんが、少なくとも真夏の炎天下で数時間撮影することもある私は使う気にはなれません。
と言うか、トランセンドやサムソンの国内パッケージより、サンディスクの海外パッケージの方が安いんで!
ちなみにバッテリーも純正でなくても全然大丈夫!
ちなみにですが、私は予備バッテリーもGoPro純正は使っていませんww
私が使っている予備バッテリーはこれです。
こちらは互換製品になりますが、購入後、しばらく使ってみて問題なかったので、こちらもリピート購入しました。
なので今は、もともと付いていた純正バッテリー1個と、こちらの互換バッテリー3個×2セットで、合計7個のバッテリーを保有しています。
128GBのSDカード2枚+バッテリー7個で、ようやく1日の釣りを最初から最後まで録画できるようになりました。
しかもこちらの商品はバッテリー3個を同時に充電できる充電器も付属しているので、出先でもコンセントさえあれば2時間ほどでバッテリー6個全てフル充電できます!
様々なメディアで「バッテリーは純正がおすすめ」「互換製品は保証対象外」みたいなことが書いてあるのを目にしますが、そりゃ買えるなら純正の良いに決まってます。
私は純正バッテリーを5個も6個も買うだけの余裕が無かったので互換製品を買ったまでです。
まあ、結果としては非常に満足していますけどね^^
ちなみに、この互換バッテリーに付いている充電器で純正バッテリーの充電ももちろん可能です。
ただし、純正バッテリーの方が若干大きいのか、純正バッテリーを充電器に入れるとややキツめになるので、出し入れは多少気を付けたほうが良いかもしれません。
まとめ
そもそもGoProの発売元のウッドマンラブズ(Woodman Labs)がアメリカの会社なのに、SDカードは国内パッケージでじゃないとダメというのがナンセンスだと思うのは私だけでしょうか?
とは言え、それでも不安という方は素直に国内パッケージを購入することをおすすめします。
SDカードにせよ、バッテリーにせよ、お金があるなら正規品を買ったほうが安心だと思いますから。
ただ、私のように「良いものを少しでも安く!」という方であれば海外パッケージや互換製品を使ってみるというのも悪くはないと思います。
まあ、とりあえずこの記事で紹介した商品に関しては、既に私が人柱になっているので、いくらかは安心だと思いますよ(笑)
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