野中生萌ボルダリングワールドカップチャンピオンを特集[プライベート水着画像も]

野中生萌ボルダリングワールドカップチャンピオンを特集[プライベート水着画像も]

野中生萌(のなかみほう)選手は、野中啓代選手と共に日本を代表する世界のトップクライマーです。

もちろん東京2020オリンピックの最有力候補!というより既にメダルが期待されている選手です。

整ったルックスと引き締まった体がカッコイイ野中選手には、男性ファンのみならず、女性ファンも非常に多くいて、私(筆者)を含め「野中生萌選手を知ってボルダリングに興味をもった!クライミングジムに入会した!」と言う人も少なくありません。

今回はそんな野中生萌選手をご紹介します。

プロフィールと主な戦績

野中生萌選手プロフィールと戦績

プロフィール

野中生萌選手プロフィール
野中生萌(のなかみほう)
1997年5月21日生まれ
東京都出身
身長:162cm
TEAM au 所属
好きな言葉「今に見てろ、と笑ってやれ」

主な戦績

野中生萌選手戦績
2014年 アジアユース選手権 優勝
2015年 クライミング・アジア選手権 優勝
2015年 クライミングアジアユース選手権 優勝
2015年 全日本ユース選手権 優勝
2015年 クライミングワールドカップ年間ランキング 3位
2016年 THE NORTH FACE CUP Women’s Division1 優勝
2016年 ボルダリングワールドカップ優勝
2016年 クライミングワールドカップ年間ランキング 2位
2016年 Rock Queens 優勝
2017年 THE NORTH FACE CUP Women’s Division1 2位
2018年 IFSC クライミング・ワールドカップ 2018(ボルダリング)マイリンゲン大会 優勝
2018年 同モスクワ大会 2位
2018年 同重慶大会 2位
2018年 同泰安大会 2位
2018年 同八王子大会 2位
2018年 同ベイル大会 2位
2018年 同ミュンヘン大会 2位
2018年 ボルダリングワールドカップ年間優勝!

Advertisement

野中生萌選手がボルダリングをはじめたキッカケ

ボルダリングをはじめたキッカケ

野中生萌選手がクライミングをはじめたキッカケは、小学校3年生(9歳)のころ、登山が趣味のお父さんにクライミングジムにつれていかれたのが
きっかけだそうです。

同じく日本のトップ選手である伊藤ふたば選手もそうですが、クライミングをはじめたキッカケがお父さんという選手は多いみたいですね。

ついにボルダリングワールドカップ2018年の年間チャンピオンに!

野中生萌選手ボルダリングワールドカップ2018年の年間チャンピオン

野中生萌選手は、2014年に16歳ではじめてボルダリングワールドカップに参加し、その翌年の2015年には年間ランキングが世界3位、2016年は年間ランキング世界2位という成績をおさめ、そしてとうとう2018年、野口啓代選手と争って年間チャンピオンになりました!

世界一ですよ!?本当にスゴイですよね!

ちなみに年間2位は野口啓代選手です。クライミングの世界では日本人が世界のトップ1、2を争っていることをもっと多くの人に知ってもらいたいですね。

野中生萌選手はインスタグラムが大好き

野中生萌のビキニ水着姿
野中選手はインスタグラムが大好きで、日々いろいろな写真や動画をアップして我々ファンを喜ばせてくれています。

野中選手いわく、インスタで “いいね!” をたくさんもらうコツは「アクシデント系」だそう。

野中生萌ケガ

なんでも大会でハリボテ(クライミングウォールについている大きめの出っ張り)に顔をぶつけた動画を投稿した瞬間にコメントがたくさんきたそうです^^;

たしかに、これだけの美人がおもいっきり顔をぶつけている動画はインパクトありますよね!

野中生萌インスタグラム画像1

野中生萌インスタグラム画像2

野中生萌インスタグラム画像3

Advertisement

タグホイヤーのブランド・フレンドに就任

野中選手は、あの世界的有名な腕時計ブランド「タグホイヤー」のブランド・フレンドも務めています。
そのプロモーションビデオがコレです。

スポーツブランドだけでなく、こういったブランドがスポンサーにつくというはクライミング競技に注目が集まっている証拠でしょう。

タグホイヤーをする野中選手2

Advertisement

東京2020オリンピックに向けて新たなトレーニングも

FLOWIN

東京2020オリンピックのスピードクライミング種目の代表に選ばれるには、ボルダリングだけでなく、「リード(※1)」と「スピード(※2)」という競技でも好成績を収めなければいけません。

リード(※1)自分でロープをフックにかけながらウォールを登る競技
スピード(※2)ウォールを上りきるまでのスピードを競う競技

野中選手はどちらかというとボルダーが得意(本人もそう言っています)な選手なので、リードとスピードを強化するために、あらたなトレーニングを取り入れているそうです。

それが「FLOWIN」というアイテムを使った体幹トレーニングです。

「FLOWIN」は体幹が鍛えられると最近話題のトレーニングです。自宅ででき、個人のレベルによっていろいろな使い方ができるためダイエットにも最適と注目を集めています。

野中選手いわく「クライミングは地面で行う競技ではないので、地面でトレーニングをしても壁の動きに落とし込めないと意味が無い。しかしFLOWINを使ったトレーニングは壁の動きに落とし込みやすい」のだそうです。

ちなみに「FLOWIN」はクライミング専用のトレーニングアイテムというわけではなく、スポーツ全般に効果的なアイテムです。興味のある人は一度試してみても良いかもしれませんね。

まとめ

今回は野中生萌選手を特集しました。
野中選手はすでに世界一になってはいますが、年齢は20代前半で、まだまだこれから活躍する選手です。

当サイトは今後も野中選手を応援し、機会があるごとに記事にさせていただきます!
ファンとしては、東京オリンピックでメダルを獲得した記事とか書きたいですね^^

Advertisement