焚き火台ランキングBEST3&番外1!軽くコンパクトなソロキャンプ向き厳選

焚き火で暖を取りながら、炎を眺め、物思いにふける…ソロキャンプ愛好家にとっては至福の時間ですよね!
ただ、ほとんどのキャンプ場で直接地面で焚き火することは禁止されています。
そんな時はソロキャンプ向きのコンパクトな「焚き火台」が重宝します。
キャンプ場で焚き火が禁止されている理由
なぜほとんどのキャンプ場で地面で直接焚き火することが禁止されているか、ご存知ですか?
火事になるから!?
完全に焚き火が禁止されているキャンプ場ならそれもあるでしょう。
ただ「焚き火台を使用しての焚き火ならOK」のキャンプ場なら、その理由はあてはまりませんよね?
キャンプ場で焚き火が禁止されている一番の理由、それは、地面で直接焚き火をすると、その場所の土の中の微生物が焼け死んでしまい、土が死に、しばらくの間その場所からは草木が生えなくなってしまうからです。
自然を楽しむキャンプで、自然を破壊するなんてことは本末転倒です。
キャンプ場に限らず、自然の中で焚き火をするなら、必ず「焚き火台」を使うようにしましょう!
軽くコンパクト!ソロキャンプに最適なオススメ焚き火台
軽くてコンパクトにたためるソロキャンプ向きに焚火台をご紹介します!
小さくてもちょっとした料理なら十分できるの少人数のキャンプにもオススメですよ。
UNIFLAME/ユニフレーム ファイアスタンド2
特殊耐熱鋼のメッシュシートを使用した焚き火台です。ユニフレームのメッシュシートの焚き火台は軽く、コンパクトにまとまるのでソロキャンプには最適です。
メッシュシートの焚き火台には2000円もしないような安価なものもありますが、ああいった安物のほとんどが中国製のコピー品で、メッシュの網目が粗かったり、すぐに伸びてしまったりします。
そうすると種火や灰、燃えかすが地面に落ちてしまうため、後片付けが大変なばかりか、地面の微生物にダメージを与えてしまうのでおすすめできません。下手するとキャンプサイトの人に怒られます。
軽く便利なメッシュシートの焚火台だからこそ、長く使える良いものを選ぶ必要があります。
その点このユニフレームのファイアスタンドならアマゾンでの評価も高く安心ですね。
UNIFLAME/ユニフレーム ファイアグリル
名前の通り、焚火台にも料理にも使える優れものです。
写真で見るとゴツゴツしていますが、使用時のサイズが430×430×330とかなりコンパクトになっています。
しかもこれだけしっかりした作りで重量はわずか2.7kg!登山に持っていくのはチョット思いかもしれませんが、低山やオートキャンプ場なら価格もリーズナブルですし絶対にオススメです。
この焚火台もアマゾンでの評価もとても高いので是非チェックしてみてください。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキューコンロ 焚火台
こちらもバーベキューもできる焚火台です。
メーカーは消費者の味方の「キャプテンスタッグ」!。このクオリティーでこの価格は本当にありがたいです。
サイズは
組立サイズ: (約)幅300×奥行265×高さ220mm
収納サイズ: (約)350×330×厚さ55mm
でさらに専用バックが付きます。
ユニフレームのファイアグリルよりも一回り小さいので、用途に合わせて選んでください。
番外!小枝で焚火ができる超コンパクトウッドストーブ「VARGOヘキサゴンウッドストーブ」
薪を使わなくても、そこらへんに落ちている小枝で焚火ができる、ロマンあふれるミニミニウッドストーブです。焚火台とはちょっと違いますが、あまりにもソロキャンプには向いているのでご紹介します。
まとめ
今回は、焚き火台の中でも、特にソロキャンプ愛好家に人気の焚き火台の人気ランキングベスト3をご紹介しました。
3つともアマゾンで星4つ以上獲得している人気のモデルです。
千円、二千円の安物とはクオリティーが全く違うので、是非一度試してみてください!
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